ニキビに悪い食事。
ニキビ対策には、食生活の見直しも大切なポイントとなります。揚げ物やナッツ類など、油分の多い食事や、チョコレートやケーキといった糖分ばかりを摂っていると体内に脂肪が溜まり、皮脂の分泌を活発化させるので、ニキビができやすくなります。豚肉や牛肉といった肉類や、チーズやバターといった動物性脂肪を含んだ食べ物は、体内の中性脂肪を増加させるので、食べ過ぎはあまりよくありません。更に、毛穴を広げて皮脂がたまりやすくなり、アクネ菌などの常在菌が繁殖して、ニキビを悪化させる原因ともなります。
そして、アルコールやタバコもニキビを作り出す原因となります。アルコールを摂取すると血管が拡張して血液の流れはよくなりますが、逆に皮脂腺を刺激し、皮脂の過剰分泌を招きます。更に、飲みすぎると消化器官を弱めるし、糖分を多く含むので体内で分解しきれない糖分が中性脂肪に変わり、皮脂の分泌を促します。お酒は事前に牛乳を飲むなどして、胃壁の粘膜を荒れないように準備し、適量を守って飲みすぎないように気を付けることが大切です。
そして、タバコはアルコールとは逆に毛細血管を収縮させるので皮膚に十分な栄養が行き届かないし、皮脂を酸化させる活性酵素を大量に生み出し、更にコラーゲンを生成するビタミンCを破壊するのでニキビを作り出したり、悪化させる要因となるので控えましょう。しかしニキビができやすいからといって、揚げ物や肉などをただ、全く食べないのも体に悪いので、魚介類や野菜、大豆製品などと一緒に、バランス良く食事に取り入れて行く必要があります。
