ニキビケアには生活改善。

ニキビ対策でスキンケアも大事ですが、肌を内面から改善するために生活習慣を見直すことも重要になってきます。まず、睡眠不足は肌の新陳代謝を悪くしてニキビができやすい環境をつくります。肌は眠っている間に細胞分裂を繰り返し、新しい肌組織を作り出して再生していきます。更に、睡眠時間が短いと皮膚の表面が脂っぽくなって、皮脂が毛穴に詰まる原因ともなります。特に、夜の10時から午前2時までの間は、肌細胞の再生が最も活発化するゴールデンタイムと呼ばれているので、この時間帯を外さないようにして1日最低でも7時間から8時間の睡眠を確保するように心がけましょう。

また、ストレスもニキビの予防、改善を妨げます。ストレスが溜まると神経伝達物質が分泌され、ストレスによって体の機能が損なわれないように、脳が様々なホルモンの分泌命令を送りますが、中でもストレスホルモンと呼ばれる副腎皮質ホルモンが、肌の調子を整えるビタミンの働きを妨げてしまうので、ニキビが出来やすくなってしまうというわけです。ストレスを感じない生活というのも難しいので、スポーツや自分の好きなことをしてストレスを発散したり、アロマを焚いたりマッサージに行くなど心が癒されるようなことをして、心身をリラックスさせて、ストレスを溜め込まないように気を付けましょう。

また、運動不足も中性脂肪を増加させたり、便秘を招いて肌状態を悪くする原因にもなるので、無理しない程度に適度な運動を生活に取り入れることも大切です。更に、紫外線はコラーゲンを生成させるビタミンCを破壊して、ニキビができやすい肌状態を作り出す原因にもなるので、冬でも紫外線を浴びないようにするために、日焼け止めをつけたり、日傘を使うなどの対策を取ることも大切です。

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